★SPACEGHOST★

Jeordie White(a.k.a.Twiggy / Twiggy Ramirez)を知るためのブログ。時空をさかのぼって不定期更新中。May the force be with you!

トゥイギー単独表紙&ロングインタビュー【雑誌】「Guitar World」1998年11月号 (後半)

f:id:ankodama666:20211109033201j:plain

「Guitar World」1998年11月号のインタビュー後半です。(前半はこちら

-----------------------

――『Fundamentally Loathsome』のギターソロは、誰が弾いているのでしょうか。

T:ジミー(Zim Zum)だよ。ぼくはギターソロの弾き方は知らないんだ。ぼくが弾くのは、ほんのちょっとしたメロディだけ。ビートルズのメロディみたいなやつだよ。

――『Antichrist Superstar』では29トラックのギター音が使われていましたが、今回も同じような仕掛けが?

T:それはないね。ギターはもっとアコースティックな感じだよ。今回のアルバムは、前ほど音を詰めこみすぎないようにしたんだ。きみが言った通り、『Antichrist Superstar』では29種類のギター音を使ったけど、そのせいで、他の音が目立たなくなってしまった。ギターの音自体は素晴らしかったけどね。今回は、ギター29本を同時に鳴らしたよりももっとデカくて、ヘヴィなベースの音を使ってるんだ。ライブ用の部屋にセットした巨大なPAシステムを使って出したんだけど。サブウーファーから、ビル全体が揺れるぐらい大きな音が出てたよ。

――ベースの種類は?

T:(ギブソンの)EBOか、(フェンダーの)プレシジョン・ベースかな。ほとんどのギターパートは、レスポール1本で弾いたんだ。レコーディング前はギターを持ってなかったけど、今は25本持ってるよ。それまでは何でもよかったんだ。今回のアルバム制作が始まる前に映画のサウンドトラックをたくさんレコーディングしたんだけど、その時は、スピーカーが内蔵された小さなフェルナンデスを使ってたよ。エフェクターにつなげられる、すごく小さなおもちゃのギターなんだ。その後はギターが大好きになっちゃって、バカみたいに買いまくったよ。今じゃ、たくさんの板っきれを所有してるってわけさ。

――でも、サウンドの核になっているのはレスポールなんですね。

T:そうなんだ。ほぼレスポール1本。あとはSGを何本か、ちょこちょこ使ったかな。前のアルバムでは、いくつかの曲でチューニングをE♭かDに変えたけど、今回は、ポップスでよく使われるキーをたくさん使ってるんだ。だから、前回ほどチューニングの種類は多くないよ。前のアルバムの時は、自分の演奏に合わせてギターの方を調整したんだけど、今回はギターに合わせて自分の演奏を調整したってことだね。

――『I Wanna Disappear』の、ファズのかかったベース音が好きです。

T:そうそう、あれこそコンピュータの音とライブ感が一体になったいい例だね。リズムとベースは、全部生演奏なんだ。でもコンピュータで作ったベースとか、マイクを通して録ったギターの音、それとマイクを通さず直に録ったギターの音も混ざってるよ。

――ショーン・ビーヴァンは、あなたが大量のアンプを吹き飛ばしたと言っていました。

T:ああ、そうなんだ。レコーディングについて説明すると、何かをセッティングするのにかかる時間は二日間。で、どこかのパートを5分演奏したと思ったら、何かが吹き飛ぶんだ。仕事としては、演奏の方が楽だよ。

――スタジオで起きたクレイジーな出来事を教えてください。

T:一度、黒人の女性コーラスたちと、コーラスをやるポルノ女優たちがやって来たことがあるよ。同じ日に来たんだ。『I Don't Like The Drugs (But The Drugs Like Me)』っていう曲なんだけど、最後のギターソロを弾いていたのは、ぼくの友達のデイヴ・ナヴァロだったんだ。さらに、(70年代のティーン・アイドル)レイフ・ギャレットがスタジオに入ってきてさ。コーラス隊とポルノ女優、デイブ・ナヴァロ、レイフ・ギャレットが一堂に会してるなんて、かなり奇妙な光景だったよ。

――『I Don't Like The Drugs (But The Drugs Like Me)』は完全にディスコ・ナンバーですね。KC&ザ・サンシャイン・バンドっぽくて、素晴らしい!

T:あの時代の空気を捉えた曲を作りたかったんだ。つまり、ボウイやストーンズがいた、70年代の“コカイン・ディスコ・ロック”だね。ロックバンドがこぞってディスコ化した時代だ。エアロスミスもそうだし、KISSも『Dynasty』でディスコに走ったよね。ぼくが育ったのは、そういう変な時代だったんだ。スタジオ54にコカイン、そしてロックがディスコに変わって…。映画『ブギーナイツ』の世界さ。ぼくの記憶の中に、そういうものが残ってるんだ。

――キャッチーさもあります。この曲が大ヒットしなかったとしたら、それは世の中がおかしいってことですよ。といっても、アメリカのラジオ局の半数はこの曲をかけないでしょうけど。

T:これまでだって、ぼくたちの曲がラジオで大々的にかかったことなんてないよ。でも今は、たくさんの人が『The Dope Show』に注目してくれてるんだ。

――今回はラジオ受けを狙ったのでしょうか?

T:ううん。ラジオ受けなんか狙っていたら、今頃ぼくたちのサウンドはシュガー・レイみたいになっちゃってるよ。で、解散だな。それより、ドラッグについてもう一つ話してもいい? 最近、ケタミンを試してるんだ。きみはやったことある?

――いいえ。

T:馬用の精神安定剤なんだけど、一定量を摂取するとかなり変なことになるんだ。アシッドより狂った感じで、コカインとも違う。とにかく、精神的におかしくなっちゃうんだよ。一度、デイヴ・ナヴァロに電話して家に迎えに来てもらったことがあるよ。部屋がどんどん狭くなって、自分の部屋から出られなくなっちゃったんだ。それで、デイヴに迎えに来てもらって、彼の家に連れて行ってもらったよ。

――ドラッグでおかしくなった上に、デイヴ・ナヴァロの家で骸骨や柩に囲まれるなんて、私はご免です。気になりませんでしたか?

T:(即座に)全然。もし彼が銃でも持ってたら、ちょっと怖かったかもしれないけどね。それはともかく、次の日の朝、デイヴの家にはアイアン・メイデンのデイヴ・マーレイが来ることになってたんだ。ぼくたちがライブに行けなかった代わりに、彼が来てくれることになって。それなのに、ぼくたち寝過ごしちゃったんだよ。デイヴ・マーレイが中に入ろうとドアをノックしてる間、ずっと眠ってたんだ。

――ザ・フーのキース・ムーンが、馬用の精神安定剤を飲んでステージで気絶した話は有名ですね。

T:あれってそうだったんだ? とにかく最高の薬だよ。初めて試したときは、白いからコカインだと思ったんだ。そしたら、寝室から出られなくなっちゃった。精神安定剤を飲むと、幽体離脱みたいに、神経系が潜在意識かなにかと分離するよね? アシッドで初めてトリップしたときに似てる。初めてアシッドを試したときは、最高のトリップだったんだ。人生が変わったよ。あれと同じだ。ネジが緩んじゃったような感じで、どういうわけか幸せな気分になるんだよ。セラピーみたいなものなんだ。最後に飲んだのは二週間前なんだけど、あれからずっと、ネジが緩んじゃってる。以前は、朝起きると憂鬱で、何もする気が起きなかったんだ。今は、心が楽になったよ。もう惨めな気分じゃないんだ。不思議だよね。

――ロックスターが「今は本当に幸せ」とか「自分を見つけた」と語る場合、たいてい、その後に「ドラッグはやめて、ヨガと運動をやってる」って言葉が続きますけど…。

T:(ぞっとした顔で)ない、ない! ぼくは絶対そんなこと言わないよ。好きなだけドラッグの話をするべきだ。お金と女の子、ドラッグがすべてさ。結局はね。お金、女の子、ドラッグ。で、最後が音楽だね。お金があれば、ドラッグもやれるし、女の子とも…。

――まずはお金だと。

T:ええと、ドラッグをやっても、お金があれば誰にもとがめられないし、負け犬になることもないんだ。そういう場には、たいてい女の子もいるしね。で、もしお金があってさらにロックスターなら、ドラッグをやってても誰からも見下されたりしない。許されるんだ。それって、ロックスターの特権のひとつなんじゃないかな。そういうものがあれば、音楽だって自由に作り続けられるってわけさ。

――マリリン・マンソンの映画が作られると聞きましたが。

T:計画はあるよ。まだ話せる段階じゃないけどね。『Antichrist Superstar』の時も映画は作りたかったんだけど、ある意味、やらなくてよかったと思ってる。今回のアルバムの方が、映画との関連性が高くなりそうだから。

――KISSも映画を作ってるらしいですよ。

T:え? 『Kiss Meets The Phantom Of The Park(邦題:地獄の復活)』の続編ってこと? そういえばジーン・シモンズに、“今日はマリリン・マンソンにおれたちの姿を見せつけにやってきたぜ”って言われたことがあったな。すごいセリフだよね。まわりからは“あんなこと言われて、怒らないの?”と言われたけど、怒るわけないよ。それどころか、最高にうれしかった。KISSがぼくのために戻ってきてくれたなんて! ジーン・シモンズは“お前たちにおれたちの姿を見せてやるぜ。みんなに注目されるように、ちょっとはメーキャップしろよ”とか言ってたけど、彼らの方こそ、『Animalize(邦題:アニマライズ)』の頃に戻るべきだよ。それが彼らのやるべきことなんだ。KISSはもう一度『Heaven's On Fire』をやるべきだよ。それから『Lick It Up(邦題:地獄の回想)』と、『Animalize』もね。

――あなたはかつて、フロリダのデスメタル・シーンで活動していましたね。今もあのシーンを追いかけているのでしょうか。

T:ううん。だって、もうフロリダに住んでないからね。ぼくのルーツは今でもあそこにあるけど、当時のぼくにはそれしかなかったってだけなんだ。ぼくの世界は、これぐらいの大きさだったよ(といって両手で直径8cmの円を作る)。今もデスメタルは聴くけど、フロリダのバンド限定ってわけじゃないよ。今、いろんなバンドが再結成してるよね。出身地は違うけど、ヴェノムとか(編集部注:ヴェノムはイギリス出身)。ヴェノムは、パンテラが彼らのTシャツを着たりしたことで知られるようになったんだ。それってクールだよね。中学3年生の時、デニムのジャケットにヴェノムのバックパッチをつけてたんだけど、そのせいでぼく、みんなに嫌われちゃったよ。あのワッペン、ずっと持ってればよかったな。今でも着たいよ。

――ギターを始めたきっかけは?

T:ある日、家でヴァン・ヘイレンのファースト・アルバムかなにかを聴いてたんだ。気をつけてほしいんだけど、ぼくが聴いてたのはファーストの『Van Halen(邦題:炎の導火線)』だよ。時期的に、彼らはすでに『1984』を発売してたんだけどね。自分が影響を受けたものを隠したがる人が多いけど、ぼくはメタルで育ったのさ。モトリー・クルーの『Shout At The Devil』とアイアン・メイデンの『Piece Of Mind(邦題:頭脳改革)』がきっかけで、ロックスターになりたいと思うようになったよ。そして13歳の時、母がぼくの部屋に入ってきて、“ギターかドラムセットを買ってあげようか?”って言ってくれたんだ。ギターが欲しいって答えたんだけど、大正解だったね。レッスンを受けたりはしなかったけど、家にはいつもギターがあって、ジューダス・プリーストやアイアン・メイデン、モトリー・クルー、それから初期のメタリカのコピーをしていたよ。15歳になる頃には、友達の家でやってるいろんなバンドに参加して、みんなでお気に入りの曲を演奏してた。そういうのから始まって、最終的には自分でバンドを始めたんだ。

――マリリン・マンソンに加入する前は、Amboog-A-Lardでベースではなくギターを弾いてましたよね。

T:うん。Amboog-A-Lardは基本的にはヘヴィメタル・バンドだったね。マリリン・マンソン加入前に自主制作盤のレコードを二枚出したんだけど、ぼくはベースを弾いてるんだ。でもマリリン・マンソンに加入するまで自分のベースは持ってなかったから、厳密に言うと、ぼくはギタリストだったよ。

――もともとフロリダ出身なんですか?

T:違うんだ。子供の頃は、いろんなところを転々としてたから。それが功を奏したのか、今ではあちこちを移動してるけどね。今のぼくがあるのは、あの経験のおかげだよ。しょっちゅう引っ越しては友達を失うってことに慣れるんだ。それから、新しい友達を作ったり、新しい人に出会ったりしなくちゃいけないってことにもね。

――新たな出会いといえば、『Dead Man On Campus』のサントラに収録されている『I Only Want To Be With You』で、元祖ツイッギーとコラボしていますね。いかがでしたか?

T:最高だった。ぼくの人格を形成し、名前の由来になった人に会えたんだ。こんなことができたのは、バンドの中でぼくだけだよ。マリリン・モンローは当然この世にいないし、マドンナは最低だし、他のメンバー名の由来になってるアイコンの女性たちもいなくなっちゃったからね。ツイッギーは本当にきれいで、素敵な人だったよ。電話で話してどんな曲をやりたいか聞いたら、彼女はダスティ・スプリングフィールドの大ファンだから、この曲を選んだんだ。ぼくが考えたのは、彼女のかわいらしい声の横で、悪意に満ちたギターの音をいっぱい鳴らすってことだったよ。“ラミレス/マンソン”の世界と、“トゥイギー/マリリン”の世界が隣り合わせになるってことだね。ツイッギーは本当に歌がうまいんだ。来てから、たった2、3テイクでボーカルを録り終えちゃったよ。何度か、一緒に遊びに出かけたりもしたんだ。ちょっと変な感じだったな。TwiggyとTwiggyだからね。なんとなくこうなる気もしてたんだ。スターが並んだね。

――トゥイギーという名前を選んだのは、純粋に彼女への憧れからだったんですか?

T:ぼくの家族にはイギリス人が多いから、そういう環境で育ったんだ。いつも彼女の写真を見ていたよ。ビートルズ、そしてツイッギー。彼女は、本人の魅力だけで商品が成り立った最初の人物の一人なんだよね。つまり、現代における最初のアイコンの一人なんだ。それから、彼女が華奢だったっていうのもあるよ。そもそもぼくは、体型のせいでいつも“Twig(小枝)”って呼ばれてたんだ。面白いことに最近、また瘦せ型のモデルが流行ってるね。ぼくたちはもう、そうじゃなくなりつつあるけどね。

――あなたとマンソンの女性の好みは似ているのでしょうか?

T:いいや。彼は特定の女の子だけが好きだけど、ぼくはすべての女の子が好きなんだ。脈拍さえあればね。いや、別になくてもいいかも。タイミングが合えば、だれでもOKだよ。誰でも手に入れられるってなると、自分が売春婦ってことになっちゃうけど。

――現時点で、まだ叶っていない夢はありますか?

T:いい質問だね。もちろんあるよ。すぐには思い浮かばないけど。今はアルバム制作という大きなプロジェクトを終えたばかりだから、ひと休みしてるところだよ。

 ★ ★ ★

 記事は以上です。つづいては写真。

 まず、インタビュー記事内の写真がこちらです。記事自体は何ページにもわたって掲載されていますが、写真があるのはこのページと、前半で紹介したページのみです。

f:id:ankodama666:20211128181249j:plain

f:id:ankodama666:20211128182051j:plain

 そして、『The Dope Show』のバンドスコア(ベース譜)。他のパートの譜面も別ページにあります。隣は、スマッシング・パンプキンズの『Perfect』。ビリー・コーガンの曲ですね。

f:id:ankodama666:20211128182338j:plain

 で、綴じ込みのポスターですが、記事前半の冒頭でもお伝えしたように、表面はギターの写真です。誰のギターかと思ったら、トゥイギーたちにドアを開けてもらえなかったアイアン・メイデンのデイヴ・マーレイのものでした(笑)。

f:id:ankodama666:20211128183251j:plain

 裏返すと…。

f:id:ankodama666:20211128184108j:plain

 われらがトゥイギーです! 見やすいように、スキャンした画像も載せておきます。

f:id:ankodama666:20211128183918j:plain

 以上が、インタビュー記事&写真でした。

-------

 いやー、ボリュームたっぷりでしたね! ギター専門誌ということでギターについてマニアックな話をしているのかと思いきや、『Mechanical Animals』制作開始の時点で本人はギターを所有していなかったという驚きの事実。Amboog-A-Lard時代にベースを持っていなかったという話も出ていましたが、それまでは誰かのを借りていたということなのでしょうか。あるいは、バンド所有の楽器があったとか…?

 後半の「それよりドラッグの話していい?」のパンチ力が強すぎて他のエピソードがかすみますが、ギターを始めたきっかけや影響を受けたバンド、そして曲作りについてなど、ファンが知りたいことがたっぷりと語られています。「技術的にギターがうまいだけの人は、この雑誌に広告出してる」という発言が笑えますが、この号に“その手の”広告を出した人たちはどういう気持ちでこれを読んだのか…。

 マリリン・マンソン加入前からトゥイギー(トゥイグ)と呼ばれていたということは、筆者は初めて知りました。本家ツイッギーとの共演、きっと一族全員鼻が高かったに違いありません。彼女のリクエストでカバーしたという『I Only Want To Be With You』。何度聴いても“なんじゃこりゃ”という珍作ですが、不思議な愛嬌があって憎めないので、“なんじゃこりゃ”という気分を味わいたい方はぜひチェックしてみてください。ちなみにアーティスト名は「Twiggy & Twiggy」。そのまんまです(笑)。

 “新しい友達”デイヴ・ナヴァロとのエピソードは、間違いなく今回の記事のハイライトのひとつでしょう! ここで語られているもの以外にも、まだまだ面白い話がいっぱいありそうな気がしますね。当時の写真を探したのですが、二人で写ったものが意外と見つからず。おそらくこの時期に撮られたらしき一枚を見つけましたが、アイアン・メイデンのキャラクターであるエディに仲良く肩を抱かれていました。

f:id:ankodama666:20211128210002j:plain

ツーショットじゃなくてスリーショットさ

 最後に、今回のトゥイギーのファッションについて。80年代のロックスター風で実に楽しいメイクと衣装ですが、クレジットを見ると、撮影用にプロのヘアメイク&スタイリストがついているようです。とはいえ、髪型は完全に普段のトゥイギーですね。表紙写真で着用している紫のボーダーの服も、たぶん自前です。この時期、他のところでもよく着ていました。

f:id:ankodama666:20211128225324j:plain

巻き物で変化をつけてみました

 で、注目は、薄い紫とピンクのマニキュア。これ、おそらくこちらの雑誌の企画で塗ってもらったものです(笑)。小指に“Jesus”の文字が見えないかと目を凝らしたのですが、はがれてしまったのか、確認できず。残念!

 というわけで、隅から隅まで読みごたえのある「Guitar World」でした。今回の号には掲載されていませんが、同じ時に撮影されたであろう画像を二点見つけたので、おまけに貼りつけておきます。

f:id:ankodama666:20211128230105j:plain

まさにスターダスト

f:id:ankodama666:20211128230132j:plain

謎の丸い小道具

★★目次★★